自分にチャレンジするということは、ポーズを深めるということではなく、
自分はこうである。
あの人だからできる。
自分にはできない。
という思考パターンから、自分の可能性をみつけるきっかけになったのではないだろうか。
登壇してくれたのは、神奈川のまさみ先生。元プロバレーボーラーだった、まさみ先生は、7日目に素晴らしいデモンストレーションをみせてくれた。だけど、アスリートだからあのポーズができたわけではない。毎日の努力した結果なのだ。8日目デモンストレーションは京都のなみこ先生。なみこ先生もまた初めからこんな美しいポーズが取れたわけではない。
日々のチャレンジ(昨日の自分より今日の自分がよりよくなるために)常に練習してきたから。それは、無理やりポーズを深めるのではなく、今いる安定したところかから、少し上を目指すだけ。
シルシャーサナ(頭で立つポーズ)では、ポーズの完成形に行くことではなく、どの地点に置いても、快適であること。頭を付けて、足が浮かないなら、無理やり勢いで上げるのではく、足が軽く浮くところを探しに行く。そんな練習を続けていくと、どんな方でも、すこしずつできるようになっていく。
今いるところから、諦めず、すこーしでもチャレンジすることが、何よりも大切。
次回は秋のチャレンジ!9/27~10/3(7日間)!お楽しみに☆
お申込み、詳細は近日UP✨
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